公益財団法人G-7奨学財団

令和2年度 採択結果一覧

令和2年3月末迄に採択されました助成事業について、次の通りご案内します。
研究開発助成において採択された課題は以下の通りです
申請者 申請者所属組織 課題名
小澤 純二 大阪大学 ヒト膵島内神経節の形態学的所見と糖尿病性神経障害および糖尿病病態の関連
奥野 陽亮 大阪大学 新規SREBP活性化因子の分子機構及び病態学的意義解明
吉川 貴徳 京都大学 作物の新規利用創出を目指した表面構造の解析
築山 拓司 近畿大学 転移因子による選択的スプライシングを制御するスプライシング暗号の解明
森本 充 理化学研究所 肺胞オルガノイド培養技術による、肺線維症の新規薬剤シーズ検索
安井 隆雄 名古屋大学 ナノワイヤを用いた尿中バイオマーカーの網羅的検索と脳腫瘍探知への展開
塚崎 智也 奈良先端科学技術大学院大学 微生物による高効率システイン生産を資したチオ硫酸トランスポーターの構造と機能
田所 友美 横浜市立大学 回転求心培養法による多階層血管構造を有するヒト臓器の創出
竹内 純 東京医科歯科大学 心筋タイプへの分化転換法と再生医療への展開
辻 寛之 横浜市立大学 植物に花を咲かせるフロリゲン錠剤の開発
村岡 貴博 東京農工大学 組織構築を可能にする人工細胞外マトリックスの開発
義久 智樹 大阪大学 分散型ARインターネットライブ放送システムの研究開発
林部 充宏 東北大学大学院 リハビリの運動評価自動化に向けた運動種類とバランス自動推定手法の臨床応用
山田 茂樹 滋賀医科大学 高齢者の病的歩容と転倒リスクの自動判定システムの開発
塩田 達俊 埼玉大学 高速・高感度・非接触インライン3次元物体形状検査装置の開発
スポーツ活動助成において採択された課題は以下の通りです
助成対象者 種目 テーマ
(個人)
比嘉 もえ アーティステックスイミング オリンピック金メダリスト選手を目指す
- ゴルフ 海外で活躍するプロゴルファーを目指す
吉越 奏詞 パラ馬術 東京パラリンピック出場。その先の障がい者乗馬を目指す
佐久間 結生 卓球 世界に通用する「卓球選手」「人間力」を形成しナショナルチーム入りを目指す
(オリジナル育成プログラムによっての土台作り)
山中 太陽 テニス プロテニスプレーヤーとして、世界トップクラスのトーナメントでの活躍、
4大大会で優勝できる選手になるために、今必要な事!!ネクストジェンツツアーファイナル参加を目指す
平山 将大 スキー 北京オリンピック出場(スキー:モーグル)に向けての取り組み
(団体)
AC播磨イーグレッツ バスケットボール 日本社会人バスケットボール連盟、地域リーグ所属にて活動し、
バスケットボール女子日本リーグ参入を目指す

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